黒龍は去っていった。 良かれと思ってやっていたことは、 全くの間違いで、 妙な事に加担していたらしい。 自分の名において、 そこから離脱することを宣言する。 さようなら黒い龍。 なので、このブログも終了。 読んで下さった方ありがとう。 宇宙ゴミのよ…

それぞれの役割がある。 それが一見間違っていて邪悪に満ちていたとしても、 そこには役割がある。 それは何をあなたに教えようとしているのか。 それよりもあなたの役割は何か。 方策は違っても、あるべき場所に辿り着けばよいのだから。 まずそれぞれに与…

人は自分が見たいものしか見ないし、見えない。 そして、 自分が信じたいものしか信じない。 だから、同じ世界に住んでいると思うのは幻想だ。 誰もが、その人だけの世界に生きている。 同じ事象でも、人によって全く正反対の意味を持つのはその為だ。 重な…

愛というものは 自分にとって都合がいいことだけが愛ではない。 一見間違っていても、 心地よくなくても、 悲惨でも、 あなたの見方を変えるだけでそれは愛になる。 自分に都合がいいことだけが愛というならば、 それは、 人間の視点からしかものを見ていな…

走れ、走れ。 自分を追いかけろ。 自分の道を歩くために、 あなたを想ってもいない他人の事は気にしなくていい。 大切な人たちの事だけ思えばいい。 それでもあなたの成す事が、 多くの人の為になるように祈りながら。 走れ、走れ。 自分を追いかけろ。 本当…

神は内在しているというがそれは、 すなわちあなたが神である、という単純なものでは無い。 人間には「我」がある。 どのようにしても出てくるのがこの「我」だ。 自分が神の化身だ、分け御霊だと思ったら、 それは人間の自分がそう思っているのだ。 人間が…

踏み出したときに拡がっているその地平が、 あなたが進んでいく道だ。 それはあなたが思っているよりも広いかもしれないし、 狭いかもしれない。 その拡がりは、あなたが生きねばならぬあなたの世界なので、 人と比べる必要はなく、 自分や世間が思っている…

運命や生まれる前から決められたことを超えて、 自分が何かを成しえると思うな。 それを放っておいても、向こうからやってくるものだが、 中には、気づかなければ浮き出てこず、 入口が見えないものも少なくない。 もし気づかないままに今世を終えた場合は、…

どれを選んでもいい。 何を選んでもいい。 それがあなただからだ。 誰も何も言わない。 それがあなたの選択だからだ。 誰かの為に、親切心で言ってあげる、というのは、 いたわりの心があるからでもあるが、 その現実を選んでいるのはその人なので、 こちら…

知恵が浅く理解力の無い者は、自分が総てを理解していると勘違いする。 そこには経験の多寡や、その場所からしか見えない景色があることにすら、思いを馳せることができない。 どれだけのものを、お前は見てきて、 どれだけのものを、お前は見通すことが出来…

人生最後の夕餉に、何を食べようと思っているか。 何を食べたいと思ってもいいが、 その時はどういう風景で、誰と食べているだろうか。 どんな気持ちで食べているだろうか。 それを想像した時に、ときめきや、幸せを感じるならば、 たぶんあなたの進む道は間…

見えなくなる。 自分の事が全く見えなくなる。 闇の中を彷徨っているのに、輝く光の中を走っていると思っている。 自分よりも魂が高い場所にいる者を馬鹿にし、 自分が特別な場所にいると何故か思っている。 特別な権利や役割があると思い、 自分の身の丈を…

あなたは、赤ん坊を見た時に、何の色を思い浮かべる？ きっと、白か、色がついていても薄っすらとした桃色だろう。 なぜ、そう思う？ そう。 汚れていないからだ。 振り返って、あなたはどうだろうか。 あなたは何色に染まっているか。 色が染まるのは構わな…

信者にはなるな。 あなたの考える力や決定する力を、 誰かに委ねてはいけない。 信じるのは大切だが、 信者になってしまうのは違う。 あなたが、自分の力で前に進むのだ。 信者のように、誰かの考えに乗って進んではいけない。 自分が行く場所を知らないとは…

今あなたが始まりの場所にいるなら、 もうそこから逃げてはいけない。 多くの人がそうだが、 自分を、我々を信用するという事をしない。 いつも疑い、保険を掛け、何かうまくやろうと、 コントロールを効かせようとする。 もうそういう時代は終わった。 コン…

もしこの世が狂っていたとしても、 あなたは思考し続けよ。 考え感じることを失えば人間ではなくなる。 見失うな。 あなたが生きていることを。 忘れるな。 あなたの器の分だけしか世界は深く広がらない。 そしていつも考えよ。 何故その情報や環境があなた…

あなたは、自分に嘘を吐くことを許しているか？ それはなぜか？ 何を怖がっているのだ。 自分の中の真実に背くほど恐ろしいことはないというのに。 今日死ぬと言われて後悔と絶望にまみれるなら、 あなたが嘘を吐いてきた証拠だ。 本心を言って生きるのがそ…

どうして気づかないのだ。 あなたの隣の名も知れぬ若者の方が、 魂が輝いているかもしれない。 あなたが軽蔑するような仕事をしている人の方が、 魂の波動が高いかもしれない。 目に見えないものを求めているのに、なぜ、見た目や名声に惑わされる？ 見抜く…

あちらこちらから聞こえてくる”素晴らしい”論説。 有名になるぐらいの人が言っているのだから、 間違いないだろう。 そう思う時点であなたはすでに自分の頭で考えておらず、 自分のハートで感じてもいない。 そして読み進めれば、あっという間に洗脳信者が一…

黒龍さんより。 もしあなたの感じ方が周りと違っているとしても、 間違っているなどとは思わない事だ。 ここにあるお菓子。 パッケージがある。 気に入ったので手に取る。 食べてみて、味わう。 その時に、 美味しいと思って食べたけれど違和感があるのなら…

『こんな人に出会ったことが無い！！』 ・・・ツインレイ・ツインソウル流行りです。 好きになった人、つき合っている人をそう思いたいのもわかる。 『私達は魂の半分の片割れ同士で、やっとめぐり逢えた！！』 そう思いこんで、 社会的には不適切な関係性に…

最近、オルゴナイトを胸に眠ることが多い。 黒龍さんともっと仲良くしたいなと思うから。 するとここ数日、「愛しているよ」 と夢の中で聞こえてくる。 これは誰だろう？ と思ったら、あの声は例の人だった。 そうか、もしかしたら黒龍さんと一緒になって見…

薄ぼんやり、最近思っていること。 チャネリングで降ろされる文言や、色んな人が思って書いている事は、一度疑ってみる、というか、自分の感覚に落とし込んでから判断しないと変な事になるなあと思う。 というのが、まともな人が変な情報扱ってる場合もある…

見えない世界に急に縁ができて、とうとう黒龍がやってきた。 こちらに気兼ねない様に記録しておこうと思う。 事の発端は、白龍さんに出会って辺りからだと思う。 レムリアつながりということで、SNSを通じて仲良くなった。 初めて会ったけれど、初めて会った…