大昔から変わっていない
「光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。それが、もう裁きになっている。悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。」(ヨハネ福音書3:19-20)
なるほど。
本当に大昔から人間は変わっていないんだな。
「富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」(マタイ福音書6:20-21)
お天道様はみてござる、に似ている感覚。
「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。(マタイ福音書7:1-2)
ヤサシクナリタイ。
あの××××野郎も裁いてはいけない。
ふー。
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見出すものは少ない」(マタイ福音書7:13)
これは何となく実感としてわかる。
人それぞれが、この門を探していると思うんだけど、
広い門の方が見つけやすいもんね。
クリスチャンではないけれど、
何故か聖書が気になったので、色々見てみた。
大昔から、宗教の種類に関わらず、
大事な事って変わらないんだなあ。