ブラックリーグの黒い龍

宇宙・宇宙人・スピリチュアルな世界・見えない世界について考察します。

畏れを忘れた者

知恵が浅く理解力の無い者は、
自分が総てを理解していると勘違いする。

 

そこには経験の多寡や、
その場所からしか見えない景色があることにすら、
思いを馳せることができない。

 

 

どれだけのものを、お前は見てきて、

どれだけのものを、お前は見通すことが出来ているというのか。

 

 

畏れを忘れた者は、

 

必ず、

 

神のように振る舞い、

表だって神の名をかたる。

 

 

それが一番、神と呼ばれる存在から離れてしまう事も知らずに。

 

 

人間が持ち合わせている知性の中に、

神や自然への畏敬の念は必ず含まれている。

 

知っていることが、知性ではない。

 

 

畏れを忘れたる者よ、

自分の足元をよく見るが良い。