黒龍からの手紙 その1
黒龍さんより。
もしあなたの感じ方が周りと違っているとしても、
間違っているなどとは思わない事だ。
ここにあるお菓子。
パッケージがある。
気に入ったので手に取る。
食べてみて、味わう。
その時に、
美味しいと思って食べたけれど違和感があるのなら、
それがあなたにとっての真実だ。
あなたの魂が喜んでいるのなら、
多くの人がそれが不味いと言っていても、
あなたには美味しいものだし、
あなたの魂が喜んでいないのなら、
多くの人がそれが美味しいと言っていても、
あなたには不味いものなのだから。
「多くの人がそう言っている」
ということが、
あなたにとっていいとは限らない。
特に、この文章を読んでいるあなたにとっては。