その選択があなただ
どれを選んでもいい。
何を選んでもいい。
それがあなただからだ。
誰も何も言わない。
それがあなたの選択だからだ。
誰かの為に、親切心で言ってあげる、というのは、
いたわりの心があるからでもあるが、
その現実を選んでいるのはその人なので、
こちらからいくら呼んでも、
扉の影すら見えていないのだ。
同じ次元の者同士が、その場所での最善を目指して生きていく。
その次元の中で何を選ぼうが、
他の次元のものには関係の無いことになっている。
自分の中の最善を、どのように尽くすか。
・・・もう助け上げるには、扉が閉ざされてしまった。
何をしても構わない。
何を選んでも構わない。
それがあなたの住む次元、
それがあなたなのだから。