ブラックリーグの黒い龍

宇宙・宇宙人・スピリチュアルな世界・見えない世界について考察します。

ツインレイ・ツインソウルだと思いたい症候群

『こんな人に出会ったことが無い!!』

 

・・・ツインレイ・ツインソウル流行りです。

好きになった人、つき合っている人をそう思いたいのもわかる。

 

『私達は魂の半分の片割れ同士で、やっとめぐり逢えた!!』

 

そう思いこんで、

社会的には不適切な関係性にズブズブ嵌まり込んでいく人も。

 

 

そもそも、今世での出逢いは、良いも悪いも全て体験しないといけないから設定されているもので、それに上下も無かったりする。

 

そこを忘れて、ツインレイ・ツインソウル探しに奔走すると、おかしなことになる。

 

そもそも、探さないといけないとか、まだ見つからないとかそういう事を言っている人には縁が無いことのような。

 

本当のツインレイ・ツインソウルは、後から気づくことも多い。

 

あと、流行らせている人たちが男女の画像を多用していたりするけど、恋愛関係だけで出てくると思うのがそもそも間違い。

 

友人関係でも師弟関係でも、関係性の形は問わない。

 

今世で出逢うかどうかわからないのだから、あんまりこだわらない方がいい。

この地球で出会う設定をしてない人もたくさんいる。

 

 

あと、ちょっと先に書いたけれど、社会的に不適切な関係に嵌る為の理由として使わない事。

カルマを増やすだけだからね。

 

ツインレイ・ツインソウルの二人は、後ろめたさが無いし、後ろめたい関係にならなくても、通じ合うことができる。

肉欲を魂の共振だと勘違いしないように。

 

 

あと、結構一緒にいる期間は短い事が多い。

 

長い間一緒にいるパートナーは、魂の修行の一環で一緒にいる、みたいな設定をしていたりするから、ツインレイ・ツインソウルとは別の視点から必要な人だったりする。

 

とにかく、人間の視点からは思いもよらない形で、出逢って魂を共振させるのがツインレイ・ツインソウル。

あんまり血眼になって探したり、求めたり、期待したりする時点で、違うのかもしれないと思った方がいい。

 

 

 

…以上黒龍さんからでした。